大塚篤司 OFFICIAL PAGE

search
  • プロフィール
  • 本サイトの目的
  • お問い合わせ
menu
  • プロフィール
  • 本サイトの目的
  • お問い合わせ
キーワードで記事を検索
がん免疫療法

オプジーボが効くか効かないかーバイオマーカーの話―

2018.07.27 aotsuka1005

チェックポイント阻害剤(オプジーボやキイトルーダ、ヤーボイなど)は一定の患者さんに効果を発揮します。 しかし、全く効かない患者さんが存在することも確かです。 オプジーボ(PD-1阻害剤)を使う前に、効くか効かないか知るこ…

がん免疫療法

オプジーボとヤーボイの併用療法

2018.07.20 aotsuka1005

免疫チェックポイント阻害剤には現在、2種類の作用機序が違う薬剤が存在します。 1つがPD-1抗体(オプジーボ、キイトルーダ)であり、もう一つがCTLA-4抗体(ヤーボイ)です。 それぞれの作用機序に関しては、オプジーボと…

がん免疫療法

オプジーボの副作用―大腸炎―

2018.07.17 aotsuka1005

PD-1抗体のひとつであるオプジーボ(一般名:ニボルマブ)は、メラノーマ(悪性黒色腫)に対して第一選択薬として使われています。 オプジーボは、メラノーマの患者さんの約40%に効果があると言われています。 しかし一方で、副…

がん免疫療法

CTLA-4抗体(ヤーボイ)の働きーオプジーボとの違いー

2018.07.10 aotsuka1005

オプジーボに先駆けて、がん免疫療法の世界に登場した薬剤がヤーボイ(イピリムマブ、CTLA-4抗体)です。 ヤーボイは免疫力を高めるお薬ですが、オプジーボとは違う機序で作用します。 今回はこのヤーボイについて解説したいと思…

がん免疫療法

PD-1抗体(オプジーボ、キイトルーダ)はどうやって効くのか?

2018.07.08 aotsuka1005

がん免疫療法は古くから知られていましたが、科学的に十分な効果を得られるものがありませんでした。 そのため専門家の多くは、がん免疫療法はうまくいかない治療法と考えていました。 2015年、メラノーマに対してオプジーボが認可…

がん免疫療法

オプジーボの副作用―間質性肺炎―

2018.07.06 aotsuka1005

PD-1抗体のひとつであるオプジーボ(一般名:ニボルマブ)は、メラノーマ(悪性黒色腫)に対して第一選択薬として使われています。 オプジーボは、メラノーマの患者さんの約40%に効果があると言われています。 しかし一方で、副…

ブログ

チャンスと教育―サッカーワールドカップー

2018.07.03 aotsuka1005

研修医や大学院生をずっと教育してきた中で、チャンスというものについてよく考えます。 僕のイメージでは、チャンスというのはスポットライトを浴びる瞬間のことです。 その短い時間にどれだけのパフォーマンスを発揮できるか、その結…

がん免疫療法

知っておきたい 分子標的薬の最新情報

2018.07.02 aotsuka1005

医学の進歩はとても早く、自分の専門分野以外の最新情報を入手するには絶えずアンテナを張っていないといけません。 特に新薬に関する情報は、積極的に勉強しないとあっという間に置いていかれます。 ただ、一度にすべての分野を勉強す…

がん免疫療法

オプジーボの副作用―甲状腺機能障害―

2018.07.02 aotsuka1005

PD-1抗体のひとつであるオプジーボ(一般名:ニボルマブ)は、メラノーマ(悪性黒色腫)に対して第一選択薬として使われています。 オプジーボは、メラノーマの患者さんの約40%に効果があると言われています。 しかし一方で、副…

ほくろとメラノーマ

AIがメラノーマを正確に診断!?

2018.07.02 aotsuka1005

メラノーマを診断する際に、ABCDルールが役に立つと以前説明しました。 ダーモスコピーという虫眼鏡のような機器を使うと、ほくろやメラノーマをより詳細に観察ができます。 ダーモスコピーの登場により私達皮膚科医はメラノーマの…

  • <
  • 1
  • 2
  • 3
  • >

プロフィール


こんにちは。大塚篤司と申します。

メラノーマとアトピー性皮膚炎を専門とする皮膚科専門医です。

免疫やアレルギーを研究しています。

最近はオプジーボに関連した臨床と研究を積極的に行っています。

よろしくお願いします。

詳しいプロフィールはこちら

大塚篤司【医師’医学博士】Atsushi OtsukaFollow

大塚篤司【医師’医学博士】Atsushi Otsuka
otsukaman大塚篤司【医師’医学博士】Atsushi Otsuka@otsukaman·
13h

やべぇ。カッコいい。

Reply on TwitterRetweet on Twitter2Like on Twitter159Twitter
otsukaman大塚篤司【医師’医学博士】Atsushi Otsuka@otsukaman·
22h

今回の医師国家試験の問題レベルを踏まえて、今年の授業の内容を考えないとあかんなぁ。

Reply on TwitterRetweet on TwitterLike on Twitter45Twitter
Retweet on Twitter大塚篤司【医師’医学博士】Atsushi Otsuka Retweeted
SatoruO大須賀 覚@SatoruO·
5 2月

大塚先生編集の書籍を拝読。大変に勉強になった

アトピー性皮膚炎を治療する上で必要な最新知識を簡潔にまとめてあります。カラー図も踏んだん

治療方法に留まらず、患者への食事指導/化粧指導/SNSとの付き合い方とか、患者思いの内容が多く。さすが大塚先生という内容でしたhttps://t.co/P15Dv5IIVG

Reply on TwitterRetweet on Twitter19Like on Twitter150Twitter
otsukaman大塚篤司【医師’医学博士】Atsushi Otsuka@otsukaman·
5 2月

大須賀先生、ありがとうございます😊

大須賀 覚@SatoruO

大塚先生編集の書籍を拝読。大変に勉強になった

アトピー性皮膚炎を治療する上で必要な最新知識を簡潔にまとめてあります。カラー図も踏んだん

治療方法に留まらず、患者への食事指導/化粧指導/SNSとの付き合い方とか、患者思いの内容が多く。さすが大塚先生という内容でしたhttps://t.co/P15Dv5IIVG

Reply on TwitterRetweet on Twitter4Like on Twitter62Twitter
Retweet on Twitter大塚篤司【医師’医学博士】Atsushi Otsuka Retweeted
Dr_okameDr. おかめ◎腎臓内科医@Dr_okame·
5 2月

SNS医療のカタチYouTubeライブ終了しました〜!MCの先生方がプロすぎて、楽しくあっという間でした。見ていただいた方ありがとうございます🙏まだの方はアーカイブあるのでぜひ❣️腎臓の存在に気づいてくれる人が1人でも増えたらいいな…!

Reply on TwitterRetweet on Twitter13Like on Twitter170Twitter
Load More...

最近の投稿

  • 肌が乾燥してかゆいあなたに
  • ストレスで髪の毛を抜いてしまう「抜毛癖」 私が実際に取り組んだ三つの改善法
  • 新刊「心にしみる皮膚の話」
  • 5/20号のAERAに掲載されました
  • 「お医者さんと学校で話そう」出張授業のご案内

カテゴリー

  • アトピー
  • アトピー・アレルギー
  • ほくろとメラノーマ
  • がん免疫療法
  • 保湿
  • ブログ

人気記事

  • 爪が黒く変化するとメラノーマ?その見分け方
  • CTLA-4抗体(ヤーボイ)の働きーオプジーボとの違いー
  • PD-L1の発現をみれば確実にオプジーボの効果が予測できる?
  • PD-1抗体(オプジーボ、キイトルーダ)はどうやって効くのか?
  • オプジーボが効くか効かないかーバイオマーカーの話―
  • プロフィール
  • 本サイトの目的
  • お問い合わせ

©Copyright2023 大塚篤司 OFFICIAL PAGE.All Rights Reserved.